危険物取扱者 甲種

実施団体が公表している受験者数・合格率と、試験制度の要点をまとめています。 数値はすべて出典を明記しています。

数字で見る危険物甲種

このセクションの数値はすべて実施団体の公表資料によるものです。 利用者の投稿データは含みません。

受験者数 20,296 令和7年度
合格率 34.0% 直近5期平均より-1.5pt
受験手数料 7,200 改定あり(下記参照)
試験時間 150 45問

次の危険物甲種の日程

この試験には全国共通の試験日がありません。受験する場所ごとに日程が決まります。 そのため、このページには次回の日付を載せていません。

下のリンク先は日程の一覧表ではなく、検索する画面です。受験したい都道府県を選ぶと日程が出ます。

一般財団法人 消防試験研究センターのページで日程を調べる

学習ペースを逆算する

試験日と目標の総学習時間を入れると、1日あたり何時間が必要かを計算します。 合格報告が20件集まったら、目標時間の候補として実際の合格者の中央値も出します(現在0件)。

時間
時間

合格報告を集めています

0件 / 公開ラインまであと 20件

20件に達するまで、中央値や分布は表示しません。 数件しかない状態の中央値は、投稿が1件増えるだけで大きく動きます。 その数字が「危険物甲種の相場」として一人歩きすると、かえって判断を誤らせるためです。 集計データは利用者の自己申告にもとづくもので、公的な統計ではありません。

受験者数と合格率の推移

直近5期の合格率は31.7%〜39.6%の範囲で推移しています。 直近は平均より低めです。

受験者数と合格率の推移。令和3年度は受験者22,835人・合格率39.6%、令和4年度は受験者22,278人・合格率36.8%、令和5年度は受験者20,963人・合格率31.7%、令和6年度は受験者21,257人・合格率35.2%、令和7年度は受験者20,296人・合格率34%。
受験者数(左軸) 合格率(右軸・0%起点)
全国集計(甲種, 消防試験研究センター発表)
年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
令和7年度 24,550 20,296 6,900 34.0%
令和6年度 25,218 21,257 7,484 35.2%
令和5年度 24,719 20,963 6,652 31.7%
令和4年度 26,085 22,278 8,196 36.8%
令和3年度 26,774 22,835 9,050 39.6%

公式の集計表から甲種の列を抜き出したものです。乙種・丙種は含みません。

出典:一般財団法人 消防試験研究センター 公式統計 (参照 2026-07-26)

合格した人の記録

危険物甲種の合格報告はまだ0件です。

最初の1件を送ってもらえると、ここに表示されます。 「何時間で受かったか」は公式発表には載っていない、合格した人しか持っていない情報です。

合格報告を送る(3項目・30秒)

合格報告を送る

危険物甲種に合格した方の記録を集めています。 集まったデータは、これから受ける人が学習量の見当をつけるために使われます。 公開されるのは下記の入力内容だけで、氏名や連絡先は入力項目にありません。

時間

おおよそで構いません。合格までの合計です。

回目で合格
ヶ月

カンマ区切りで最大5つまで。書名だけで構いません。

最大300字。氏名・受験番号・勤務先など個人が特定できる内容は書かないでください。 書かれていた場合は公開せずに削除します。

試験のしくみ

誰でも受験できますか

乙種・丙種と違い、甲種だけは受験資格が定められている。代表的なものは「大学等において化学に関する学科等を修めて卒業した者」「大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者」「乙種危険物取扱者免状の交付を受けた後、危険物製造所等における危険物取扱いの実務経験が2年以上の者」。このほか、乙種免状を4種類以上持つ場合も受験できるが、単に4種類あればよいのではなく「第1類又は第6類」「第2類又は第4類」「第3類」「第5類」の4つのグループそれぞれから1つ以上を取得している必要がある。このほかにも、化学を専攻して修士・博士の学位を得た者などの類型が定められている。

出典:受験資格(公式) (参照 2026-07-26)

どんな形式の試験ですか

マーク・カードを使う筆記試験(五肢択一式)。実技試験なし。試験科目は「危険物に関する法令」「物理学及び化学」「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」の3科目。乙種の科目名が「基礎的な物理学及び基礎的な化学」であるのに対し、甲種は「基礎的な」が付かない。

出典:試験の方法(公式) (参照 2026-07-26)

何点取れば合格ですか

甲種、乙種及び丙種とも、試験科目ごとの成績がそれぞれ60%以上の方を合格とする(試験科目の一部免除を受けた受験者はその科目を除く)。

出典:合格基準(公式) (参照 2026-07-26)

どんな科目が出ますか

  • 危険物に関する法令 15問
  • 物理学及び化学 10問
  • 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 20問

いつ受験できますか

都道府県ごと(消防試験研究センター各支部・中央試験センター)に実施されており、実施回数は都道府県により異なる。公式サイト・FAQでも「都道府県ごとに行われており、年度途中で試験日程等の変更もある」とされるのみで、全国共通の「年◯回」という単一の数値は公表されていない。詳細は試験日程[全国一覧]または受験予定の都道府県支部で個別に確認する必要がある。

試験日程の確認ページ このURLは試験日程の一覧表ではなく検索フォーム画面。都道府県を選んで日程を照会する形式である点に注意。

合否はいつ、どう分かりますか

支部別に合格者の受験番号を公示するとともに、合格者は消防試験研究センターのホームページにも掲示される。あわせて受験者には郵便ハガキで合否の結果が直接通知される。試験日から発表までの標準日数は公式サイトに一律の記載がなく、試験ごと・支部ごとに発表予定日が個別に定められる。

出典:合格発表(公式) (参照 2026-07-26)

費用はいくらかかりますか

受験手数料は7,200円です。 令和6年5月1日施行の改定後の全国標準額(乙種5,300円/丙種4,200円)。

出典:受験手数料(公式) (参照 2026-07-26)

このページの出典

掲載している数値と制度の説明は、すべて下記の公表資料にもとづいています。 取得日は2026-07-26です。試験制度は改定されることがあるため、 出願前には必ず実施団体の最新の案内を確認してください。

甲種は危険物取扱者のうち唯一、受験資格が定められている区分です。乙種免状4種類での受験資格には類の組合せ指定があり、種類数だけでは判断できません。申込前に必ず公式の受験資格をご確認ください。数値は「甲種」単独の集計です。