FP技能検定 2級

実施団体が公表している受験者数・合格率と、試験制度の要点をまとめています。 数値はすべて出典を明記しています。

この検定は日本FP協会と金融財政事情研究会(きんざい)の2団体が並行して実施しており、どちらで受検しても得られる資格は同じ国家検定です。ただし実技試験の内容は団体ごとに違い、合格率も別々に集計されています。試験のしくみの説明と受検手数料は、日本FP協会で受検する場合のものです。

数字で見るFP2級

このセクションの数値はすべて実施団体の公表資料によるものです。 利用者の投稿データは含みません。

受験者数 27,310 2025年10月〜2026年2月・学科
合格率 47.2% 学科
受験手数料 11,700 注記あり(下記参照)

次のFP2級の日程

この試験には全国共通の試験日がありません。受験する場所ごとに日程が決まります。 そのため、このページには次回の日付を載せていません。

下のリンク先は日程の一覧表ではなく、検索する画面です。受験したい都道府県を選ぶと日程が出ます。

日本FP協会のページで日程を調べる

FP2級を勉強している人の書き込み

いま詰まっていることや、進み具合を書き残せます。登録は要りません。 返信もできるので、分かる人が答えられます。

いまの状況

試験問題そのものは書けません(実施団体に著作権があります)。 URL・連絡先も投稿できません。 投稿のルール

学習ペースを逆算する

試験日と、1日に使える時間を入れると、試験日までに合計何時間ぶん積めるかを計算します。 「何時間必要か」は人によって違い、公式にも発表されていません。まず自分が積める量を知るための計算です。

時間

通勤中や昼休みを含めて構いません。

時間
時間

決まっていなければ空のままで構いません。目標を知るために来た人に、目標を入力させないための任意項目です。

合格した人の勉強時間は公式に発表されていないため、このサイトでは利用者の報告を集めています。 ただし中央値や分布は、報告が20件に達するまで表示しません。 数件しかない状態の中央値は、報告が1件増えるだけで大きく動きます。 その数字が「FP2級の相場」として一人歩きすると、かえって判断を誤らせるためです。 集計データは利用者の自己申告にもとづくもので、公的な統計ではありません。

学科の受験者数と合格率

直近2期の合格率は47.18%〜54.78%の範囲で推移しています。 直近は平均より低めです。

受験者数と合格率の推移。2025年4月〜9月は受験者25,387人・合格率54.78%、2025年10月〜2026年2月は受験者27,310人・合格率47.18%。
受験者数(左軸) 合格率(右軸・0%起点)
日本FP協会・CBT・学科試験・期間ごとの集計
年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2025年10月〜2026年2月 29,822 27,310 12,885 47.2%
2025年4月〜9月 26,965 25,387 13,906 54.8%

日本FP協会で受検した人の学科試験の集計です。実技試験は別の表に分けています。学科と実技の両方に合格した人の数(技能検定合格者数)は公表されていますが、それを合格率にした値は公表されていません。

出典:日本FP協会 学科 (参照 2026-07-27)

実技(資産設計提案業務)の受験者数と合格率

受験者数と合格率の推移。2025年4月〜9月は受験者20,747人・合格率69.67%、2025年10月〜2026年2月は受験者22,070人・合格率56.47%。
受験者数(左軸) 合格率(右軸・0%起点)
日本FP協会・CBT・実技試験(資産設計提案業務)・期間ごとの集計
年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2025年10月〜2026年2月 24,869 22,070 12,464 56.5%
2025年4月〜9月 22,533 20,747 14,455 69.7%

日本FP協会で受検した人の実技試験の集計です。日本FP協会の実技は「資産設計提案業務」の1種類だけです。

出典:日本FP協会 実技(資産設計提案業務) (参照 2026-07-27)

きんざいの学科の受験者数と合格率

受験者数と合格率の推移。2025年4月〜9月は受験者13,447人・合格率24.24%、2025年10月〜2026年2月は受験者18,417人・合格率24.07%。
受験者数(左軸) 合格率(右軸・0%起点)
きんざい・CBT・学科試験・期間ごとの集計
年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2025年10月〜2026年2月 20,498 18,417 4,433 24.1%
2025年4月〜9月 14,936 13,447 3,259 24.2%

きんざいで受検した人の学科試験の集計です。試験時間と問題数は日本FP協会と同じ120分60問ですが、出題形式は四答択一式で、合格率も別に集計されています。

出典:日本FP協会 きんざいの学科 (参照 2026-07-27)

きんざいの実技(個人資産相談業務)の受験者数と合格率

受験者数と合格率の推移。2025年4月〜9月は受験者3,832人・合格率57.28%、2025年10月〜2026年2月は受験者5,372人・合格率54.43%。
受験者数(左軸) 合格率(右軸・0%起点)
きんざい・CBT・実技試験(個人資産相談業務)・期間ごとの集計
年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2025年10月〜2026年2月 6,235 5,372 2,924 54.4%
2025年4月〜9月 4,387 3,832 2,195 57.3%

きんざいの実技のうち「個人資産相談業務」を選んだ人の集計です。

出典:日本FP協会 きんざいの実技(個人資産相談業務) (参照 2026-07-27)

きんざいの実技(中小事業主資産相談業務)の受験者数と合格率

受験者数と合格率の推移。2025年4月〜9月は受験者382人・合格率45.55%、2025年10月〜2026年2月は受験者425人・合格率39.05%。
受験者数(左軸) 合格率(右軸・0%起点)
きんざい・CBT・実技試験(中小事業主資産相談業務)・期間ごとの集計
年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2025年10月〜2026年2月 517 425 166 39.0%
2025年4月〜9月 455 382 174 45.5%

きんざいの実技のうち「中小事業主資産相談業務」を選んだ人の集計です。受検者数は他の業務より2桁少なくなっています。

出典:日本FP協会 きんざいの実技(中小事業主資産相談業務) (参照 2026-07-27)

きんざいの実技(生保顧客資産相談業務)の受験者数と合格率

受験者数と合格率の推移。2025年4月〜9月は受験者3,740人・合格率48.48%、2025年10月〜2026年2月は受験者4,043人・合格率49.27%。
受験者数(左軸) 合格率(右軸・0%起点)
きんざい・CBT・実技試験(生保顧客資産相談業務)・期間ごとの集計
年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2025年10月〜2026年2月 4,775 4,043 1,992 49.3%
2025年4月〜9月 4,317 3,740 1,813 48.5%

きんざいの実技のうち「生保顧客資産相談業務」を選んだ人の集計です。

出典:日本FP協会 きんざいの実技(生保顧客資産相談業務) (参照 2026-07-27)

きんざいの実技(損保顧客資産相談業務)の受験者数と合格率

受験者数と合格率の推移。2025年4月〜9月は受験者113人・合格率75.22%、2025年10月〜2026年2月は受験者130人・合格率59.23%。
受験者数(左軸) 合格率(右軸・0%起点)
きんざい・CBT・実技試験(損保顧客資産相談業務)・期間ごとの集計
年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2025年10月〜2026年2月 146 130 77 59.2%
2025年4月〜9月 130 113 85 75.2%

きんざいの実技のうち「損保顧客資産相談業務」を選んだ人の集計です。受検者数は100人台で、他の業務より大幅に少なくなっています。

出典:日本FP協会 きんざいの実技(損保顧客資産相談業務) (参照 2026-07-27)

合格した人の記録

FP2級の合格報告はまだ0件です。

最初の1件を送ってもらえると、ここに表示されます。 「何時間で受かったか」は公式発表には載っていない、合格した人しか持っていない情報です。

合格報告を送る(3項目・30秒)

合格報告を送る

FP2級に合格した方の記録を集めています。 集まったデータは、これから受ける人が学習量の見当をつけるために使われます。 公開されるのは下記の入力内容だけで、氏名や連絡先は入力項目にありません。

時間

おおよそで構いません。合格までの合計です。

回目で合格
もっと書く(任意・投稿には不要です)
ヶ月

カンマ区切りで最大5つまで。書名だけで構いません。

最大300字。氏名・受験番号・勤務先など個人が特定できる内容は書かないでください。 書かれていた場合は公開せずに削除します。

試験のしくみ

誰でも受験できますか

次のいずれか1つを満たす人が受検できる。①3級技能検定の合格者、②FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者、③日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者、④金融渉外技能審査3級(旧審査試験)の合格者。3級と違い、誰でも受検できるわけではない。

出典:受験資格(公式) (参照 2026-07-27)

どんな形式の試験ですか

学科試験と実技試験に分かれており、両方に合格すると2級技能士になる。どちらか一方だけの受検もできる。日本FP協会の学科は60問120分、実技(資産設計提案業務)は40問90分。きんざいの学科は60問120分の四答択一式、実技は90分の事例形式5題で、受検時に4つの業務から1つを選ぶ。

出典:試験の方法(公式) (参照 2026-07-27)

何点取れば合格ですか

学科は60点満点中36点以上(両団体共通)。実技は日本FP協会が100点満点中60点以上、きんざいが50点満点中30点以上。いずれも6割が基準になる。

出典:合格基準(公式) (参照 2026-07-27)

いつ受験できますか

CBT(コンピュータ試験)方式で、休止期間を除き、テストセンターの空いている日時から選んで受検できる。

試験日程の確認ページ

合否はいつ、どう分かりますか

受検日の翌月中旬に合格発表がある。日本FP協会で受検した場合は、合格発表日の10時からCBTソリューションズの受検者ページで結果を確認でき、合格者には合格発表日に合格証書が普通郵便で発送される。きんざいで受検した場合は、合格発表日の10時以降にマイページで確認する。きんざいも合格発表日に、学科と実技の両方に合格した人へ合格証書を発送する。

出典:合格発表(公式) (参照 2026-07-27)

費用はいくらかかりますか

受験手数料は11,700円です。 日本FP協会は学科と実技を同時に受検する場合を11,700円として掲載している(学科のみ5,700円・実技のみ6,000円)。きんざいは学科5,700円・実技6,000円を個別に掲載しており、同時受検の合算額は掲載していない(https://www.kinzai.or.jp/ginou/fp/2kyu/index.html)。3級の同時受検は8,000円なので、2級は約1.46倍になる。

出典:受験手数料(公式) (参照 2026-07-27)

このページの出典

掲載している数値と制度の説明は、すべて下記の公表資料にもとづいています。 取得日は2026-07-27です。試験制度は改定されることがあるため、 出願前には必ず実施団体の最新の案内を確認してください。

合格率は日本FP協会ときんざいで別々に集計されており、両団体を合算した2級全体の合格率は公表資料からは確認できませんでした。このページでも合算値は作っていません。きんざいの実技は受検時に4つの業務から1つを選ぶ形で、業務ごとに合格率が違うため表を分けています。同じ国家検定でも、どこでどの業務を選んで受けるかによって公表されている合格率は違います。